宮古島リトリートで感じた、わたしに還る旅

10月5日〜8日、宮古島で3泊4日のリトリートを開催しました。
今回意識して、自然の流れに身をゆだねたら、奇跡みたいなできごとが次々と起きたの。
頭で考えるんじゃなくて、「体感」で感じるってやっぱり大事。
その想いを新たにした旅だった。
この気づきを、あなたにもシェアさせてね。

今回の参加者は、魂でつながった6人の仲間たち。
旅のテーマは「わたしに還る」。
朝日を浴びて、満月の光に包まれて
宮古島の大自然を全身で感じる。
発酵食を味わい、仲間と語り合い、笑い合う。
今この瞬間を、ただ感じて楽しむ。
たったそれだけのことが、どれだけ魂を震わせたか。
それはもう、言葉にできないほど。
大神島からの朝日と、おひつじ座の満月。
全部が完璧なタイミングで訪れたギフトだったよ。

おひつじ座満月の日の朝日
今回のリトリートで受け取った、大切な3つのこと
1. 他力を信じて委ねたら、想像以上の奇跡が起きる
リトリートの前日に、ある決意をしたんだ。
「わたしは、パートナー、参加してくれた仲間、島の友人、天気、島の流れ…すべてを信じて委ねる。ただただ、最高の結末になるって信じきる」
だからね、前に出すぎないって決めたの。
みんなの「どうしたい?」を丁寧に聴いて、流れにまかせる。
そしたらもう、本当に想像を超える奇跡が次々と起きた。
一人で頑張ってできることなんて、たかが知れてる。
“みんなの力を合わせる”=“他力を使う”ってことの本当の意味を、今回は全身で味わったなって思ってる。
最終日前日に急遽お願いした、フラワーエッセンスのさちこさんが
この体験をぴったりの言葉にしてくれたの。
「わたしたちが意識して使えるのは、たった3%。
残りの97%(他力・見えない力・潜在意識)を使ったら、どうなると思う?」
—— そう、もっと人生楽しめるってこと🌎
「虹が見たい!」って言ったら、ベストタイミングで現れたダブルレインボー。しかもわたしたちの影にはハートが浮かんでたの♡
もう、愛しかなかった。

2. 起きること、すべてが正解
これは前から“頭では”知ってたつもりだったけど、今回の旅で「腑に落ちた」って感覚。
いいことも、そうでないことも、すべての出来事に意味がある。
どんなことも、あなたの魂が選んでる。
今回のリトリートも、最初は8人で募集してたんだよね。
でもある時、「6人がぴったり」って感じて、人数を変更した。
実際始まってみたら…
移動も部屋割りもご飯のときのテーブルも、すべてが6人にジャストフィット。何より、集まった6人のエネルギーがぴったりすぎて。
これはもう“最初から決まってた6人”だったとしか思えなかった。
つまりね、
「最初の予定が間違ってて、実際に起きたことが正解」
ってこと。
だからさ、
「募集しても人が集まらなかったらどうしよう」
「一人しか来なかったら恥ずかしい」
—— そう思って動けないなんて、ほんっとナンセンス!
現実が正しくて、頭で考えすぎてることこそが“幻想”。
もし人が集まらなかったら、その時点で現実に合わせて調整すればいいだけ。
すべてが正解だよ。

太陽でさえ、私たちを待ってくれる
3. 笑うって最強!
旅の間じゅう、笑いの神さまが何度も降りてきたの。
小さなハプニングも、ちょっとした面白さも、何度も大笑いしてた。
笑うって、それだけで空気がゆるんで、心がほどけて
幸せが体に染み込んでくる感じがするよね。
しかもね、不思議なことに、帰ってからも「笑って」ってサインが次々くるの。
「笑って楽しむことしか、もうやらない!」
本気でそう宣言したいくらい。
ビジネスだって楽しんでいい。
仕事もプライベートも、笑って進んでいく。
それがわたしのこれからのスタンス。

次の旅で出会う、あなたへ
今回の旅が楽しすぎて、感動が大きすぎて
すでに「次はいつにしよう?」ってモードに入ってます。
でもね、こういうのは“決まる時に決まる”。
だから、焦らなくていい。
レムリアの記憶が流れる場所で
“わたしに還る旅”を一緒にできること、心から楽しみにしています🌈
Special thanks to…
🍽 発酵発光アクティブ料理人:Miwa
身体も心もよろこぶ魔法のごはんを、全身で味わわせてくれてありがとう。
📸 Photographer:Yuka Tamane
魂まで映し出すような光の写真たちを、ありがとう。
