なぜわたしは起業したの?過去生と使命が教えてくれた答え

過去生 起業

過去生って信じますか?

10年前のわたしは、全然信じてなかった。
むしろ「怪しいな…」って思っていたくらい。

でも占星術を学んで、自分のホロスコープを読んだとき——
サウスノード(過去生)と、今のわたしの在り方が重なりすぎていて、否定できなかった。

「じゃあもう、これを前提に動いてみよう」
そう決めてから、人生もビジネスも面白いくらい回り始めたんです。


🌙 サウスノード=過去生に書かれた「無意識の強み」


ホロスコープでは、サウスノードが“前世のパターン”を示すと言われます。

わたしの場合は 牡羊座×8ハウス
解釈は「誰かのために身を捧げ、孤独と闘いながら人をケアしてきた人生」。

実際、教会や修道院のような場所に立つと妙に心惹かれるのは、
きっと前世で修道女として生きてきた記憶があるから。

だから「人をサポートすること」「自分を後回しにしてでも尽くすこと」は、無意識でも自然にできる。
これがサウスノード=“無意識の強み”です。


☀️ ノースノード=今世の使命が、ビジネスの方向を決める


一方で、今世の使命を示すノースノードは 天秤座×2ハウス

2ハウスは「自分の才能やスキルを価値に変える場所」。
天秤座は「人との関わりを通じて成長するサイン」。

つまりわたしは、
「自分の才能を商品化して、人と対等に分かち合い、物理的な豊かさを育てる」
という使命を持っている。

だから会社員を辞めて起業したのも必然だった。
誰かを支えることは前世からの得意技。

でもそれを「自分を犠牲にして」やるのではなく、
今世では「自分の才能を循環させ、対価を受け取る」ことに挑戦しているんです。


🔑 サウスノード→ノースノードを活かす起業ステップ


この考え方を知ると、ビジネスで大切な要となるビジョンをつくるのに、ものすごく役立つ。

Step1:サウスノード(過去生)を知る

無意識でできちゃう強みや癖
👉 起業初期はここを活かすと「喜ばれる」けど、そのままだと「安売り」や「疲弊」に。

Step2:ノースノード(使命)を意識する

慣れてないけど挑戦すべきテーマ
👉 商品化・値上げ・対等な関係で成果をつくる流れへ。

Step3:過去生の強みを資産に変える

サウスノードの経験を「唯一無二のストーリー」にする
👉 サポート力・共感力を発信や商品に織り込む。

Step4:使命をビジネスで実践する

ノースノードに沿った設計に挑戦
👉 商品パッケージ化・収入設計・仲間と共創。

Step5:成長を循環させる

経験や成果をシェア、ビジネスを循環する仕組みに。


🌱 まとめ

サウスノード(過去生)は「自然にできること」
ノースノード(使命)は「挑戦していくテーマ」

この両方を意識してビジネスを整えると、
「努力型の起業」から「魂とつながった起業」に進化していきます。

ホロスコープは、単なる占いじゃない。
あなたの未来のビジネス設計図 なんです。


あなたのサウスノードとノースノードは、
どんな起業ステップを示していると思いますか?

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